未成年との淫行疑惑ありとして、60分にも及ぶ会見を開いた狩野英孝さん。
彼はどうやら相手が「自分は22歳だ」と言っていた言葉を信じていたので未成年だということを知らなかったそうです。その時に記者から「じゃあ、どうやって未成年だと分かったのですか?と聞かれて答えた言葉がこれです。
野生、のカンです。
私はこれを聞いてかなり笑ってしまったのですが、そういう人は世の中に結構多かったのではないかと思っています。
やったことの是非はともかく、狩野英孝さんの言葉には笑わされてしまいますね。
さて、話題がそれました。今日はこの野生のカンについてです。
たとえば、レストランを選ぶときや今日泊まる宿をを選ぶとき、いろんなときに「うーん、ここって何か違うな・・・」と思ったことありませんか?評判はいいのです。食べログの評価もじゃらんの評価もばっちり!でも私にとっては何か違うの・・・ということ。
おそらくこれが野生のカンなのかと思います。そしてこれ、すごく大事です!!
レストランや宿は別に間違ったところで「間違えちゃった、次はいいとこ行きたいな♪」で済む話ですが、これがことパートナー選びや就職先だったらどうでしょう?そんな簡単な話で済みませんよね。
だからこの野生のカンは大事です。たとえ周りから評価が高くても・・・友達がいい人だよと言っていても・・・自分にとって「なんか違う」のならそれは「なんか違う」のです。
この違和感、案外当たっていることが多く、実際「とはいえ有名企業だし・・・」と言って就職したり「肩書きすごいし・・・」と言って結婚しても失敗してる人が結構います。
人も動物。自分に合っているかあってないかは「野生のカン」も一つの判断材料ですよ!
それでも選び方がわからない方はぜひお問い合わせを!!!