未成年との淫行疑惑ありとして、６０分にも及ぶ会見を開いた狩野英孝さん。

彼はどうやら相手が「自分は２２歳だ」と言っていた言葉を信じていたので未成年だということを知らなかったそうです。その時に記者から「じゃあ、どうやって未成年だと分かったのですか？と聞かれて答えた言葉がこれです。

野生、のカンです。

私はこれを聞いてかなり笑ってしまったのですが、そういう人は世の中に結構多かったのではないかと思っています。
やったことの是非はともかく、狩野英孝さんの言葉には笑わされてしまいますね。

さて、話題がそれました。今日はこの野生のカンについてです。

たとえば、レストランを選ぶときや今日泊まる宿をを選ぶとき、いろんなときに「うーん、ここって何か違うな・・・」と思ったことありませんか？評判はいいのです。食べログの評価もじゃらんの評価もばっちり！でも私にとっては何か違うの・・・ということ。

おそらくこれが野生のカンなのかと思います。そしてこれ、すごく大事です！！
レストランや宿は別に間違ったところで「間違えちゃった、次はいいとこ行きたいな♪」で済む話ですが、これがことパートナー選びや就職先だったらどうでしょう？そんな簡単な話で済みませんよね。

だからこの野生のカンは大事です。たとえ周りから評価が高くても・・・友達がいい人だよと言っていても・・・自分にとって「なんか違う」のならそれは「なんか違う」のです。
この違和感、案外当たっていることが多く、実際「とはいえ有名企業だし・・・」と言って就職したり「肩書きすごいし・・・」と言って結婚しても失敗してる人が結構います。

人も動物。自分に合っているかあってないかは「野生のカン」も一つの判断材料ですよ！

それでも選び方がわからない方はぜひお問い合わせを！！！

先日始まったドラマ「カルテット」。

文字通り弦楽四重奏のカルテットのメンバーの話なのですが、松たか子演じる主人公がたった一人既婚者です。この松たか子の夫婦がどうやらわけありっぽくて夫は失踪した・・・ということです。これが本当か果たして・・・というところで初回は終わったのですが、その失踪をカルテットのメンバーに伝える時のエピソードの一つです。

夫が同僚と話しているところをたまたま盗み聞きした松たか子。夫は同僚に聞かれます。

「奥さんのこと愛してますか？」

するとこう答えたそうです。

「愛してるけど好きじゃない」

と。

深い言葉です。日本語って難しいなと思います。
愛してるけど好きじゃない。好きじゃないけど愛してる。このドラマでこれからこの言葉がどう扱われていくのかはわかりませんが、今の私はこうとりました。

「愛してるけどもう恋してない」

と。

夫婦は生活です。いつまでも恋愛感情でもつものではないのです。
化学的に見ても恋愛の脳内分泌物「フェニルエチルアミン」は平均２-３年、最長でも５年で枯渇するそうです。だから恋心というものは自然と愛に変わっていくのです。

「愛してるけど好きじゃない」

だから別れる選択をする人もいると思います。
でも人生のパートナーはこの「愛している」を目指すものだと私は考えます。

価値観は人それぞれ。恋こそが全てと考える人はいるでしょう。ただその価値観の人は多分もって５年しか一人の人といられない・・・ということを覚悟しなくてはならないでしょうね。

さてみなさんは、どっちの道を選びますか？
「愛してる」それとも「恋してる」？

最近は動画サイトや有料動画アプリがたくさんあって、懐かしのドラマやアニメもたいがい見放題。こりゃ、レンタルビデオ屋は大変ですよね・・・。

さて、表題。これもその有料動画サイトＨＵＬＵで最近見ているのですが、昔子供の頃に見ていた時の感想とだいぶ自分の感想が変わっていることに気づきます。

案外ハイジはわがままで自己主張が強く、しかも「ねえ、お願い♡」といえば大概の要望が通ってしまう魔性の女であったりとか・・・。どうやらハイジは美少女らしい（ペーターのお母さん談）ので周りも甘いのかもしれません。

というわけでいろいろ気づきはあるのですが、その中で「怖いな～」と思ったのが、ハイジの住むアルムの山小屋の麓にあるデルフリ村の村人のコミュニティです。

ハイジが変わり者で偏屈だと言われている「アルムおんじ＝おじいさん」と暮らしていることについて「なんてかわいそうなんだ」と同情します。なんとかハイジをおんじから救いたいと口々に言うのです。「ハイジはかわいそうだ」「おんじにいじめられているに違いない」「このままだとハイジもおんじのような変人になってしまう」と。
全員が「善意」です。みんなハイジを心配しています。でもこれは事実なのでしょうか。

おそらく皆さんご存じだとは思いますが、事実は正反対。おじいさんはハイジを宝石のように大事に愛しているし、ハイジも山とおじいさんと山の暮らしを大好きなのです。でもその村の人たちの勝手な善意の後押しも有り、ハイジはアルムの山からフランクフルトに連れ去られてしまいます。

村の人たちは
「ああ、やっとハイジも幸せになれる」
「これでよかったんだ」
「おんじもさみしいだろうがハイジのためだ」
と口々にいいます。

では果たしてこれは正しい？
これもほとんどの方がご存じでしょうが、答えはノーです。
ハイジは愛する自然とおじいさん、動物たちと離れたことで精神を病んでしまうのです・・・。

これを見た、大人になった私は、世間の善意の怖さを痛感しました。
村人は全員「いい人」です。「善意」です。でも事実を確かめずに憶測でハイジを「かわいそうだ」と判断した結果、ハイジの精神をむしばむ原因の一端を担うのです。

怖いですね、無知と善意。
人の価値観はそれぞれ。勝手な憶測は不幸を生むといういい典型を見た気がしました。

ハイジはいろんな教訓を教えてくれます。これからもこのblogにもとうじょうするかもです！

知る人ぞ知る、アニメ史上最高に愛された敵役、フリーザ様の台詞です。

フリーザ様は部下から、裏切り者（ベジータ）を殺した、という報告を受けます。そこでフリーザ様は、ちゃんと死体を確認したかを問います。部下は、いや、確認してないけどあそこまで痛め付ければ問題ないと答えます。

それに対しての
なぜ確認しなかったのですか？
です。

さらに続けます。

水に沈んだ裏切り者を確認するのを、自分が水に濡れるのを嫌がったからサボっただろう、中途半端なことをするんじゃない！と叱るのです。

なんて、素晴らしい上司、フリーザ様。

と、上司としては有名なフリーザ様ですねw

このエピソードは
クロージングの大切さ、
を教えてくれています。

大丈夫だろう
もう安心だろう

ではダメなのです。

ちゃんと最後まで抜かりないようにしないと、最後の最後で痛い目を見ると言うことです。まあ実際にフリーザ様、この確認がなかったせいでベジータが生き残ったため、最終的にベジータの息子であるトランクスに斬られ命を落とすことになるわけですからねぇ。

パートナー探しもそうです。最後の最後でちゃんとクロージングしないと思わぬ落とし穴があるのです。

目指すゴールをしっかり確認するまで手を抜かないように気を付けましょうね！

昨年放送されたドラマ「世界で一番難しい恋」から。（今でもＨＵＬＵで全話見られます）。我らが(笑)嵐の大野くんと、NHK「あさがきた」で主演をし、まさに旬の波瑠ちゃんがヒロインを演じるドラマです。

今日はその二人の台詞ではなく波瑠ちゃんの後輩に当たる女子新入社員の台詞です。はるちゃんに向かって

「いないんですか？会うだけでテンション上がる人♥」

と、投げ掛けます。そして、いないという答えに

「ダメですよ、そういう人がいるだけで、日々やる気が出るんですよ」とかなんとか、そういう返しをしてたかと思います‼

これ、大賛成！

やっぱりね、会うだけで、見るだけでテンションか上がってしまうような人が日常生活にいるって言うのは、生活のハリが全然違います✨ちなみに、お肌のハリも違うんですよー❤

これに関しては別に付き合ってる付き合ってないは全然関係なくて、もう、見るだけで気分アップ、話しかけられたらもっとアップ、そんなのがいいのです。

こういうのであれば、いくらでも楽しく過ごせます。既婚者だっていいんですよ、ここまでは。ベッキーさんを代表とする去年の様々な方々のようにならないように心の中だけであげあげしましょう。踏み込んじゃうと地獄になりますからそこはご用心。

近くにいなければタレントだっていいんです。そういうアガル存在を見つけて愛でていくと、なぜか人から容姿を誉められるようになったりします✨
ほんとですよ‼

心のなかをあげあげに。
これをスローガンにアガル存在を探していきましょ❤

私は
「努力はどんな形であれ、必ず報われる。辛い思いをしても一生懸命やれば何かが必ず残る」
というのを一途に信じています。
だからスポ根もののストーリーが大好きなんですね～。ただスポーツものはドラマにしちゃうと技術にリアイティがないので、漫画やアニメのほうをよく見ます。

最近見た見ている中で、いいな～と思うのが標題の「ＤＡＹＳ」。泣けます、もう3回に一回は必ず泣きながら見てます（笑）

珠玉の言葉がたくさんあるのですが、パートナーを獲得したい方に向けて・・・今日はこんな言葉を選んでみました。

これは天才サッカー少年（しかも金髪イケメン）の風間君が初めてといっていいほどの挫折に直面した時に、悔しい気持ち、折れそうになる気持ちをぐっと抑え込んでたどり着いた言葉です。

「つかんでもつかんでもこの手からこぼれ落ちるなら・・・・また何度でもつかめばいい！！」

そうです！これですよ、これ！何回失敗したっていいんです！次、またつかめるチャンスがあるなら何度でもつかむんですよ。掴もうとするのをやめてしまったら・・・そこで試合終了です（あれ？なんか違う漫画が出てきちゃった（笑））

金髪イケメン成績優秀サッカーの天才。それでも挫折するんです！だから凡人の私たちが挫折するのは当たり前。何度でもつかみなおそう！

ただし・・・その掴みなおし方にはコツがあります。それを知りたい方は、ぜひコメントかお問い合わせしてくださいね。

さきほどサンデージャポンでやっていたニュースです。
とあるアイドルが、ファンからプレゼントされたものをオークションにかけて売ったというもので、アイドルが謝罪したというもの。

このトピックスでアイドル側の「ワキの甘さ」は感じたものの、ファン側がそれで訴えるというのも分からないではないものの・・・愛されないなあこれじゃあ・・・と思ってしまいました。

このファンの方・・・本当にこのアイドルのためを思ってプレゼントしましたか？自分の思い込みで商品を贈ってませんでしたか？おそらく思い込みであることが大きいと思います。だってプレゼントしたものが「手作りのせっけん」ですから・・・・。女性なら知らない人からもらった手作り石けんを使える人は、そうはいないと思います・・・。

そもそも、ファンというのは自己満足の世界。自己満足なのだから、贈ったそのあとそのプレゼントがどうなったとしても咎める理由なんてない、と思うのですけどね・・・・。

ここから学べること。ファンなら送ってそれでおしまい。でもパートナーになってほしい人の場合は別。プレゼントをあげるとしても「自分の思い」だけをぶつけてしまうのは控えたほうがいいでしょう。

あくまで、相手の気持ちがどうなのか。どんなものなら喜んでもらえるのか、重くないのか。そのさじ加減か大切です。

でも何を贈ったらいいのか分からない・・・そういう方はコメントかお問い合わせをくださいね～！

あけましておめでとうございます。

今年もアン・メイトワをよろしくお願い致します！

さて、毎年のことですが、新年早々縁切り寺に行ってきました。鎌倉の東慶寺です。

ここは縁切り寺ですが、別れる、というのは別に恋愛のことばかりではなく、悪縁を断ち切る、という意味では

新年から悪いものを断って、その空いたスペースにいいものをどんどん取り入れる準備

と考えるともしかしたら一年の最初にふさわしいのかもしれませんね。

アン・メイトワも、その「いいもの」をたくさん発信していくつもりですのでご期待ください！

今年も宜しくお願いします。

年の終わりにスタートしたブログですが、お読みいただいてありがとうございました。

来年はもっと楽しいものにしていきますので、またあそびに来てくださいね。

良いお年を。

アン・メイトワ

今日見かけた言葉です。

お買い物をする時は、いいことがあったときにしましょう。というもの。

それを買った記憶がそのお気に入りのものを見るときに思い出すので、いいことがあったこさ時に買い物をすれば身の回りのものが全てラッキーアイテムになる、ということです。

たしかに、いいことがあったときに買ったものを見れば、その楽しかった思い出や嬉しかった感情をいつも思い出せますね♪

ラッキーに囲まれて過ごすことができる。いいですね〜、これはぜひ実践しましょう。

幸せに囲まれて生活しましょうね♪