「ラブホの上野さん」カテゴリーアーカイブ

ラブホの上野さんまとめです。

人としての最低のマナーが守れない限り、出会いが増えることはないでしょう。 ラブホの上野さん第4話 上野さん

さて、前回の上野さん第4話の続きに入っていきましょう!

前回上野さんは

「【友達の紹介】という連鎖を使いましょう。」

 

「みなさんは、好みではない女性を軽視しています。付き合う可能性のない女性を軽んじているから。出会いが増えないのです。」

と投げかけました。するとA男は上野さんにこう返してきます。

A男「それってつまり、別の女の子を紹介してもらうためにタイプでない女の子を利用するってことですよね。それってひどくないですか?」

上野さん「なぜ?どこが??どのようにひどいのですか???一人の女性として普通に接してくださいと申し上げただけです。

目の前の女性を大切にできない男性に友達を紹介したいという女性はいません。

人としての最低のマナーが守れない限り、出会いが増えることはないでしょう。

①友達の連鎖を使い
②新しい出会いを作り

そこから彼女を作るのです。

そう来ましたか。
私は前回の記事で「友達なんだから普通にランチくらいいったほうがいい」と書きましたが、それは違いました。ランチどころか「男女ともに思っているのは」

「うわ~、ないわ、この女(男)。こんなやつ、付き合うどころか口を利くのもちょっとだよなー・・・二人で食事??ないない!!!・・・あ~あ、どこかにいい女(男)いないかなー」

と思っていたのですね、この男A,B,Cは。(カッコ内は同じく想定される女性の気持ちです。)

一段低いところだったわけです、上野さんの目線は。
世の中はほとんど美男美女ではない人たちで構成されているので、社会人になったら上の「うわ~、ないわ・・・」というような感覚で人と接していくことはまず不可能です。このドラマが大学生を相手にしているのでそうなのかもしれませんが、こんな基本的なことをできない彼ら(女も同じですよ!)は、彼女(彼氏)ができるはずがありません。

まずは人として最低限、他人に対してリスペクトの意を表す。これは対人関係において基本です。これが守れない限りはいい出会いはやってこない。本当にイケてる男女ほど他人には優しいものです。そして門戸が広いので、どんな人とも食事に行ったりお出かけしたりするものです。なぜってそういう人たちは自分たちがイケている(ルックスだけではありませんよ!)ので、他人に自分を飾るアクセサリーの役目を求めないからです。

ぜひ、そことのところをしっかり理解していきましょう!門戸が広がると出会いの機会はぐっと増えますよ!!!

【友達の紹介という連鎖】を使いましょう。 ラブホの上野さん第4話 上野さん

さて、言い訳をすることなく(笑)、ラブホの上野さんの続きに戻りましょう。

今日は第4話からです。

みんなに好かれたい八方美人の大学生の女の子。いつも男の取り巻きに囲まれ「姫」「姫」と呼ばれてちやほやされています。今日はその女の子のことはさておき、彼女の取り巻きである男A,B,Cの行動についてです。

いつものように「姫」を呼び止める取り巻きA,B,C。

そこで彼らは「姫」にこんなことを話しかけます。

A「ほんと姫って胸が大きくてかわいいよね。姫はこれまで何人とつきあったことあるの?」

B「姫の好みは俺みたいにガタイのいい肉食系に決まってるよな!一緒にプロレスしちゃう?」

C「(何も語らずニヤニヤ・・・」

さて、この状況に姫はどう反応したでしょうか。

姫「(苦笑いをして)・・・・。」

まあ当然そうなるでしょうね。なぜ当然なのかは後で上野さんが解説してくれますね。(今日の記事ではそこまでいかないでしょう。)

そして姫はほかの取り巻きの男連中に呼ばれてA,B,Cのもとをそそくさと立ち去るのでした・・・。

そしてBは「ちぇー、お高く留まっちゃってさ。姫、姫…とか言ってればいつか・・・って思ってたのにさあ」とうそぶく。

そこへ上野さんがさっそうと登場です。

上野さん「もてない皆さんごきげんよう。(ひどい・・・)みなさん、このままでは姫のハートを射止めるのはおろか、彼女を作ること自体非常に困難だと思われます。私が女性と仲良くなる方法をご指南して差し上げてもよろしいのですが・・・」

上野さん「何事も連鎖が大事だ。これは男性と女性の関係においても同じことが言えます。出会いは人の連鎖そのものですから。

モテない男性たちに共通すること。それは

【出会いの連鎖を断っている】ということです。

一人で頑張っても出会いの数には限りがあります。そういう時は【友達の紹介という連鎖】を使いましょう。

あなたのサークルに好みの女性はいらっしゃいますか?」

この上野さんの問いかけに

A「基本、オタしかいません」

B「俺のところも基本、きもい子しかいない・・・」

と答えます。それに対して

上野さん「はあ、これだからチェリーは・・・」とふかーーーいため息。

上野さん「皆様は好みじゃない女性を軽視しています。付き合う可能性がない女性を軽んじているから出会いが増えないのです。」

上野さん「ではそういうあなた方の態度に対する女性の気持ちを代弁します

”自分のこと棚に上げて私のこときもいとか思ってるんでしょ、そんな奴に紹介するともだちなんかいねーよ、このくそやロー!!!”」

ってくそ野郎まではいいすぎかもしれませんが、これは男性でなく女性にも当てはまるのではないでしょうか。なにも付き合うわけじゃないのだから、友達としてちょっとランチに行ったりお茶するくらいいいはずなのに、それすらもまったくしないって、出会いを自分から遠ざけているとしか思えません。周りにいるちょっと自分のタイプじゃないな、と思う異性でも、軽く友達として付き合ってみるというのはとても大切なことですよ!

さて、上野さんはここから本題に入っていきますが、それは次回に。。。(必ずすぐ書きます(笑)!!)

必ず二人で食事に行くのです ラブホの上野さん第3話 上野さん

さて、上野さん第三話ですが、まだまだピックアップすべき金言は続きます・・・。

 

前回では婚活パーティが進んで、いよいよ告白タイムまで来ました。そこで上野さんは男性陣にレクチャーをしましたが、今度は女性陣へのアドバイス。

 

実は・・・この婚活パーティでカップル成立100%だったのです!そしてみんな仲良く上野さん経営のホテルへ・・・・というオチだったのですが、それには上野さんが告白タイムの前に女性陣へ的確な進言をしていたからなのです。

 

上野さん:告白してきた男性が、生理的に無理じゃなければOKをするのです。なにも結婚を申し込まれているわけではありません。

 

お友達になりましょう、という意味です。

 

好みじゃなくてもOKし、「異性の友人」を作るのです。

 

 

これを聞いて「どういうこと?」とざわめく女性たち・・・そこへ上野さんは田畳みかけます。

 

上野さん:カップルになった男性とは、必ず食事に行きましょう。パーティでの印象だけで相手を決めつけてはいけません。食事に行けば男性の違った魅力を発見できるはずです。

 

お相手だってもっとあなたの魅力に気づくかもしれません。そう言った芽をつぶしてはいけません。付き合うかどうかはそのあとに決めればいいのです。

 

カップリングは始まりであり、ゴールではない!!

 

男性陣の前と同じように吠える上野さんでした。

 

前回書いた「仮氏」作りですね(もし前回を読んでいらっしゃならければブログのひとつ前の記事「話しやすい相手に告白を!」をご参照ください。)!いやじゃなければ会ってみる。デートしてみる。そのフットワークが大事だと、私も思います。タイプじゃないわ!で会わなければ、もしかしたらその人の本当の良さを知らずに「ダイヤの原石」をみすみす捨ててしまってるかもしれないのです。

 

上野さんの言う通り「生理的に受け付けない」というわけではない限りは、二人きりで会ってみる、というのは婚活における非常に大事な一歩ではないでしょうか。「仮氏」「仮女」作りはそれだけ重要なのです。

 

・・・とういことで、みなさんも周りを見渡してみましょう。もしかしたら「話が合うし楽しいけどタイプじゃない」で遠ざけている異性はいませんか?特に女性の方はその傾向は強いのでは?もしもその人に食事に誘われたらぜひ行ってみることをお勧めします。もしかしたら今まで知らなかったその人の素敵な部分に出会えるかもしれません。

 

さあ、上野さんとともにエールを送ります!「GO!!!!」

話しやすい相手に告白を! ラブホの上野さん第3話 上野さんより

さて、上野さん第三話ですが、まだまだピックアップすべき金言は続きます・・・。

婚活パーティが進んで、いよいよ告白タイムまで来ました。そこで上野さんは男性陣に聞くのです。

上野さん:さて、告白する相手は決まりましたか?その告白は一番話しやすかった相手ですか?

男性陣・・・顔を見合わせてダンマリ・・・。きっと話しやすかった女性ではなく、一番タイプだった女性!なんでしょうね。

そこで
上野さん:では、カップルになれる方法を指南いたします。
好きなタイプの女性に告白してはいけません。脈ありだと思った女性に告白するのです!

「えええええ!!!!」と男性陣。

上野さん:好きなタイプの女性に告白しようとするから彼女ができないのです。
・二人で食事に行けない
・デートにも行けない
・女性に免疫がない
こういう日々をあなた方は過ごしてきたのです。(う・・・キツイ・・・)

何も、結婚を申し込むわけではないのです。一番話しやすかった相手に行くのです。緊張せずに誘える女性に告白するのです。

カップルになればおのずと二人で食事に行く機会に恵まれます。話しやすかった女性なら自然と会話も弾むことでしょう。
まずは女性慣れをし、経験を積むのです!!

あなた方の好みなんてどーでもいいのです。カップルになれそうな女性に告白し、食事に行くのです!!!

告白は始まりであり、ゴールではない!!!!

とのろしを上げる上野さんでした。

これ、前に女性向けのドラマでやっていた「私、結婚できないんじゃなくてしないんです」で指南されていた「彼氏ならぬ仮氏を作れ!」と同じことですね。

ようは、いきなり本命に行くのではなく、なんとなくそれとなく自分に好意を(隙間でいかなくとも)持っている相手とデートをする。「好みじゃないから・・・」で誘わないのではなく、話しやすいというプラスの面を重視して、まずは異性との自然な会話やデートに慣れる!それが大事だということですね。
そして、その結果、そのデート相手がやっぱり好きになった・・・それでもいいし、慣れた結果、もともと自分が好みだった相手と付き合ってもいいし・・・。この「仮氏」「仮女」を作ることは異性とのコミュニケーション能力を磨くには絶好のチャンスなんです。なんていっても最初は「惚れた」相手ではないので、もしも断られてもダメージも少ないですしね。

少なくとも会話が弾む、話しやすいってことは「嫌い」な人とはできないはずです。それならその感情、大いに利用してみてはいかがでしょうか!ぜひ「仮氏」「仮女」作りにトライしてみてくださいね!

RIGHTで答える質問をするのです ラブホの上野さん3話 上野さん

さてさて、今日も第3話からの続きです。

婚活パーティで上野さんから指南を受けて少しずつ会話をしていけるようになった男性。こんな会話を繰り広げます。

 

男:お休みの日は何をされているのですか?

女:友人とお買い物とか・・・

男:どこに行かれているのですか?

そこへ割り込んできた男2が登場!

男2:青山あたりですよね。

女:そうですけど・・・どうして分かるんですか?

男2:洗練された雰囲気だからさ。青山で犬とか散歩してるんでしょ

女:そうそう!わたし、わんちゃん飼ってるんです

男2:小型犬だよね?

女:そうそうそうなの、チワワなんですう~

男2:写真とかないの?・・・・・

と割り込み男2にすっかり彼女を採られてしまった男・・・そこへ上野さんが彼に指南に来ます。

男:5W1H(前に上野さんが支持した会話の指南)ちゃんと会話は盛り上がってました!!それなのに、彼が割り込んでくるから・・・

上野さん:会話は成立していましたが、盛り上がってはいませんでした。つまり彼女は楽しめていなかったと言うことです。そんなあなたに対して彼(男2)は一瞬にして会話を盛り上げていました

上野さん:あなたの彼の違いはRIGHTつまりRの質問です!!

「なんとかだよね」
「なんとかでしょ」

と彼はRの質問をうまく使って会話をしていました。

Rの質問。つまり女性が「そうそう!そうなの~~」と思わずRIGHTで答えてしまう質問をするのです。

だよね?と質問し、そうそうと答えさせて会話をはずませる。そして好感度を高めるのです!!

うーん、上野さん、女心に精通していますねえ。
女性というものは、私のこと分かってほしい!と言う気持ちが非常に強いです。だから「そうそう!」と答えられるような質問を投げかけてくる男性は「ああ、私のことすごくよく理解してくれている!!」と思ってしまいがちなのです。

上野さんが伝えているように、「そうそう!」と答えられるような質問を投げてあげると女性は笑顔になりその人が「分かってくれている」という風に感じやすくなるのです。

上の例で言えば「青山だよね?」が間違っていたら「じゃあ銀座だ」でもいいのです。都内に住んでいる女性ならいくところはだいたい同じですから。「なんで分かったの?」と聞かれたときに「洗練された雰囲気だから」と答えられればそれが正解です。場所なんてどこだっていいのですよ!

これで会話が弾んで相手に好印象を持ってもらえればその後はもっと会話は弾むはず!!とはいえ、ここに出てくる男性のように「そういう会話は私には無理・・・」と思っていらっしゃる方!ぜひコメントかメッセージを送ってくださいね!

 

興味のない話をしない ラブホの上野さん第3話 上野さんより

明けましておめでとうございます。年明けから半月も空いちゃいました・・・反省。でも今日から新年スタートとしてしっかりブログと向き合っていきます!今年は去年よりずっと更新頻度を上げるつもりです。少しでも皆さんの役に立てるようにいろんな情報を出していきますので、今年もこのブログを是非よろしくお願いいたします!!!

さて、去年から続けている「ラブホの上野さん」からのパートナー選びの織部強を続けていきましょう!

今日は・・・去年からやっている第3話婚活パーティにおける成功の秘訣・・・の続きです。

上野さんは、パーティ会場内で無駄がないようにさらにアドバイスを続けていきます。では、箇条書きで行きましょう!

1.食事は女性との会話のきっかけに使う!

立食で食べ物を採る順番に並んでいる時間を有効に使う。並んでいる女性に向けて・・・

上野さん「パスタおいしそうですね」

女「あ、そうですね」

上野さん「おなか減っちゃいますよねー」

と、このように話しかけます。

2.女性が興味のない話をしない

自分の趣味をべらべらと女性に話し続け、相手の女性がうんざりしている男に向かって・・・

上野さん「そこの駅前のパンケーキや③、ご存じですか?生クリームがさっぱりしていてお威信ですよ」

女「あ、私もあそこよく行きますよ~」

上野さん「あ、本当ですか」

と、このように話題を展開します。

 

今回も、見事です!上野さん。三話だけでこんなに教訓が…そして今回のブログではまだ三話の教訓は伝えきれていません。すごいなぁ…

特に(2)は男性がよく陥りがちな失敗例ですね〜。自分の興味のあることは他の人も興味があるだろうという前提で話してしまう。中にはそういうのを「おもしろいな〜」と興味を持って聞いてくれる女性もいますが、ごくごく少数です。大抵は「なんか、自分のことばかり話して、しかも内容はつまらない。もう会いたいとは思わないな…」と判断されてしまいます。

そんなことにならないよう、相手の興味の有りそうな話題を探りながら会話をすすめる。これを心がけていきましょうね!

 

そんなこと言ったってそれが難しいんだよ…それが自分でできるならこんなに悩んだりしないんだよな…そうですよね!分かります。そんなソフトが駆使できるならとっくに素敵なパートナーといい関係を築いてるよ…。

うん、そうですよね!よ〜く分かります。では、それを解決して飽きましょう!だから!!!

悩んでる方!是非コメントかメッセージをくださいね。具体的に考えていきましょう!

全方位美人を心がけるのです ラブホの上野さん第3話 上野さんより

ラブホの上野さん第3話の続きです。この会は「恋活パーティ攻略法!」というだけあって、いろんな有益情報が満載です。このブログでもすでに3話だけで3記事めになりました。すごいですね~。本当に上野さんの名言だけで本がかけそうです(笑)

 

さて、今回は、女子はこういう場でどのようにふるまえばいいのか、です。

 

上野さんは、自分のホテルでバイトをしているちょっとカワイイ女の子に、男性参加者と話しに行くように命じます。そこで彼女は・・・

 

「あたし、おなかすいちゃったぁ」

「パスタ、くれるんですか?優しいんですね~ありがとうございます」

「わぁすごい!大もりですねえ」

「私、オレンジジュース大好きです!ありがとう!」

「筋肉凄いですねえ、男らしい♡」

 

などと男性が喜ぶような態度や言動を取り続けます。もちろん満面の笑顔で。時にはボディタッチを交えて・・・

 

すると、こういうパーティによくいる女性だけで固まってしまっているグループで、彼女に対する罵詈雑言が・・・

 

「何よあの子!うっざ

「媚びまくってさあ、心にも思ってないのにねえ」

「男ってホント、単純(怒)!!」

 

 

でも上野さん、そういう女性たちの本当の気持ちを見逃しません。

上野さんはこういいます。彼女たちの本当の心を・・・

 

「でも、うらやましい。男性と自然に会話出来て・・・。本当は話したいのに・・・。というのがあなたたちの心の声です。

 

彼女は女性から見れば異性に媚を売るうざい存在。でも男性は悪い気はしません。どんな男性にも笑顔を振りまく愛そうと愛嬌のある女性は男性に好印象を持たれます。

 

いくら容姿が端麗でも近寄りがたいオーラを放っていては男性からいい印象を持たれません。

 

恋愛において女子の笑顔は最大の武器です。このようなパーティでは八方美人でいいのです。笑顔を振りまく愛想と愛嬌のある八方美人・・・いや

 

全方位美人

 

で会話を繰り広げてみてください。」

 

 

上野さん、またまた金言をくださいました。全方位美人!まさにそれこそが大勢の人がいる中で「モテ子」になる最大のコツ。本当に自分に合う人をいきなり一発で見つけるなんてそんなのおとぎ話です。そうではなく、まずは自分を好印象に見せるために全方位美人をこころがけ、いろんな男性に好意を持ってもらい、その中からさらに自分と楽しく過ごせそうな人を見つけていく・・・この方法に勝るものはありません。最初っからいきなり自分の運命の人とツーショットとなって盛り上がる…そんなことは映画化ドラマ化漫画でしかありえないと思って、まずは「全方位美人」を心がけてみましょうね!!

恋をしていないから仕事に行き詰まるのです ラブホの上野さん第3話より上野さん

さて、1週間開いてしまいましたが、ラブホの上野さん第3話にまいりましょう。

以前一度取り上げましたが、より一層細部にぐぐっと食い込んで再校したいと思います。

 

さて、上野さんはとある自治体で地域活性化のための企画がないかと悩んでいる人物を発見します。

そこで上野さん、そう言う企画を考えることが苦手だというその人物に

 

「お見受けしたところ、大変お困りのようですね。

あなたは、

1)恋をしていない

2)プライベートに潤いがない

3)毎日が楽しくない

4)発想が生まれない

 

のです!

仕事に、そして恋にも行き詰っているのです。

 

・・・ズバリですね。確かに自分の心がうきうきしているときは、楽しい想像とか楽しい企画が頭の中に湧き上がってきます。それを自分の今やっている仕事や勉強に生かすことができる。上野さんはそう言っています。

オフィシャルとプライベートはリンクしています。プライベートが充実し心に余裕が出てくると、人にやさしくなります。他人にやさしくなるとは、会社や仕事で一緒になる人に対しても優しく接することができる。いちいちイライラしたり、何か一言余計なことを言って、人間関係を悪化させてしまうことが極端に減ってくるのです。そうなる効果として、「ああ、あの人っていつも機嫌がよくて話しやすいなあ」とか、「ああ、あの人いつも面白いことを思いついてそれを実行している。なんかあの人のそばにいると楽しくて面白いことができそう!」となり、周りの人が自然と集まってくる。

そうです!いわゆる「モテ」がやってくるのです。モテとは異性にもてることだけではなく、「他人にモテる」ことからスタートするのです。楽しくて、いつも機嫌がいい人には人は寄り付きたいですが、逆にいつもイライラしていて、いつも機嫌が悪そうな人には話しかけるのも躊躇してしまいますよね。人間、これはほとんどみんな変わらないと思います。たまーにイライラしている人を自分の力で幸せにして見せる!!みたいな人はいますが(笑)、たいていはその人の自己満足に終わり、不機嫌な人を余計不機嫌にするだけで終わることになるでしょう・・・。

少しそれました。もしあなたの仕事がうまくいってないなら、仕事仕事とそればかり見るのではなく、ちょっと自分のプライベートにも目を向けてみませんか?ちょっとだけ心にスキを持つことが何かの突破口になることは多いです。そして逆もあり。プライベートがうまくいってない時には仕事を頑張ってみる。案外それが相乗効果になってプライベートの歯車もはまっていくことが多いですよ!

 

オフィシャルとプライベート。両方の車輪がうまく回るよう、頑張っていきましょう!

彼氏はいますか?はNG質問 ラブホの上野さん第3話 上野さん

今回の上野さんの指南は、合コンや恋活&婚活パーティに参加した時にスムーズに女性とカップルになるチャンスをつかむためのありがたーいものがちりばめられています。

では早速始めましょう!

合コンやパーティでの極意

1.人気で多くの男性に囲まれていた女性が、さっと現れた男性にかっさわれあっという間に2ショットに・・・どうして?

上野さん:気配りです。

彼女は、多くの男性に話しかけられ囲まれ、ドリンクを取りにいけませんでした。しかし現れたかればさりげない気配りで全員に「ドリンク取りに行きませんか?」とスマートにエスコートしました。彼女だけでなくその場にいた男性にまで気を配るという紳士的な対応。完璧でした。

そこにいた男性たちの敗因は「緊張」です。緊張しているから気配りができず会話がぎこちないんです。とにかく、話しかけやすいと思う女性に話しかけて緊張を取り去ってください。

 

2.全然女性と話もできない男性に対して・・・

 

上野さん:全体を見渡すのです。いいなと思う子がいたら視線を合わせ、こちらを意識させる。そして話しかけるのです。

 

3.話しかけることは成功したけど・・・こんな会話でいいの?

 

上野さん:あなたはこういうパーティに参加している女性に絶対にしてはいけない質問をしていました。

1.こういったパーティは参加したことあるんですか?
2.よく来るんですか?
3.何回目ですか?
4.彼氏はいますか?

・・・こういうパーティに参加している人は積極的に出会いを求めています。何度も参加している人もいるでしょう。ですが、それらは知られたくないことなのです。しかも・・・「彼氏はいますか?」なんて・・・いてもいないと答えるに決まっている質問をするのは愚の骨頂、ありえません。

今までの会話は会話になっているように思っているかもしれませんが、全く会話になっていません。彼女に一方的に質問攻めをしているだけです。

もてない男性は沈黙が怖い。会話に詰まったらどうしようという思いで、質問が「相手を理解しようというのではなく会話と続ける」になっているのです。

 

・・これ、実は仕事にも言えていて、営業初心者なんかが陥るパターンですね。相手のことを聞くのではなく沈黙しないようにしてしまいがち。気を付けないといけないですねえ・・・

さて!!ではどんな質問を気に入った相手にしてけばきちんと会話が成り立ち、人間関係を深めていく第一歩になるのか・・・。それは次回以降のブログをお楽しみに~~!!

誠実な男は安心感しか与えていない ラブホの上野さん第2話より 上野さん

さて、ラブホの上野さん第2話ラストです。

大切な彼女に対して、彼氏はどういう風に接していけば、マンネリ化を防ぎ、ときめきを失わずに付き合っていけるか・・・。これは永遠のテーマかもしれませんね。

さて、かなり安心感のあるような関係性に入ってきたカップル。でも彼女は彼に最近こう言割れたと上野さんに相談します。

「なんか最近ドキドキしなくなった・・・。それに会いたいとか全く言ってこないんです・・・」。

上野さんはここでも教えてくれています。

 

倦怠期を打破するには新しい刺激を与えればいい。見た目を変えることは手っ取り早く刺激を与えられる方法です。

 

そうですねえ、とくにこれ、男性なら女性の見た目が変わるとグッときそうです。

 

そして上野さんはさらに続けます。

「あなたのように優しくて誠実な男性は安心感しか与えていません。つまり刺激が少ないのです。

彼を失うかもしれない・・・そんな危機感を抱かせることで気持ちに火をつけることができるんです。」

 

まあこれ・・・その危機感と刺激「しか」くれない男性もいるので考え物ですが、もしかしたら彼がいなくなってしまうかもしれない・・・と少しは彼女に思ってもらうための工夫は少なからず必要ですね、さじかげんは難しいですが・・・。

まずは髪形を変えたり、アクセサリーを付けてみたり、いつもとは違う色を着てみたりするというところが手っ取り早く「ん??」と思わせる一歩になりそうな感じはしますね。

こうやって付き合っている彼女(もしくは彼)に少しの刺激と危機感を与えることが誠実でやましいことのない優しい男性(女性)には必要なことかもしれません・・・。

とはいえ・・・恋心はいつか冷めるものです。これは科学的にも立証されていて、恋のときめきやドキドキをつかさどる脳内物質「フェニルエチルアミン」の分泌期限は平均で3年だそうです。長くても5年。だからその時期を過ぎたらそのときめきやドキドキは枯渇する。ただし、その気持ちが枯渇した時には永遠になくならない安らぎや安心感が残っているはずです。それこそが長く付き合えるパートナーとなるのでしょう。でも長年のパートナーとなる前にはやはりドキドキやときめきが必要ですから、この安らぐ関係になるまでは工夫は必要ですね。

工夫の仕方がわからない、教えてほしいなあという方はメッセージかコメントくださいね。一緒に考えていつでもラブラブなカップルを目指していきましょう!!