「ラブホの上野さん」カテゴリーアーカイブ

ラブホの上野さんまとめです。

女子必見!!浮気チェック ラブホの上野さん第2話 上野さん

今日は女子必見!男の浮気チェックです。

チェック項目は5つ。それではスタートです!!

1.スマホの置き方は?

正解→上向きにおいたらOK
スマホの画面を下向きに置く人は、LINEや電話の着信を見られることを恐れている可能性があります。浮気や後ろめたい何かがある可能性が高い。

2.スマホ貸してくれない?

正解→理由を聞かずに貸してくれたらOK
やましいことのある人は携帯を貸すことをいやがります。断らないにしても何に使うの?等と理由を聞いて対策を練る

3.最近いいことあった?

正解→別に。など。素直に答える。
やましいことがある場合、この質問をされると疑われているのでは?と感じます。
男性は話しながら嘘を考えるのが苦手なため(これ、ポイントです!!)、
なんで?などと質問を質問で返し嘘を考える。

4.金曜日何してた?

正解→左上を向いて考える、目をそらさない
人は
1.過去に経験したことを思い出そうとするとき左上の向いて考える
2.過去に経験したことがないことを想像しようとするときは右上を向いて考える
傾向がある

つまり、嘘を考えるときは右上を向いて考える(あくまで統計上ですが・・・ということ)
なお、左利きの場合は逆になるそうです。

さらに
やましいことがあると男性は目をそらす傾向にある。

※ちなみに・・・女の場合はやましいことがある場合、相手の目を直視し相手を観察しようとする傾向にあるそうです(確かに・・・(笑))

5.服装変わってない?

→急に服装が変わり始めたら浮気の兆候。

こんなチェックポイントがあるのですが、上野さんは最後に言います。

「これらのチェック項目は単なるチェック項目に過ぎません。しかも相手を信じるためではなく疑いを深めることにしかならない。」

「そもそも浮気をしていないことの証明はできないので、疑えばキリがない。そのため多くの人は浮気の証拠を探す続けてしまう・・・。これこそが最も避けるべき状況です。」

「疑われ続けると相手の気持ちも冷め、なかったはずの浮気を生み出してしまうことも・・・」

だそうです。

う・・・上野さん、さすがです。そのとおり!!疑われ続けたらそうなりますね。闇雲に信じろとは言いませんが、いちいちチェックしてチェック項目に当てはまったらドッカンドッカン切れまくられたら・・・男はたまったもんじゃないでしょう。
浮気チェックはほどほどに!気になることもたまには目をつぶることも必要ですね。

とはいえですね・・・上の5項目は割と役に立つとは思います。ぜひあくまでご参考程度に!

既成事実をつくるのです 上野さん ラブホの上野さん第一話より

さて、今日もラブホの上野さんから。
まだ1話の中からの抜粋です。たった30分の番組でこんなにたくさんの学びがあるなんて・・・もしかしたら学校で流してもいいくらいかも知れません(題名は変えないといけないかも知れませんが(笑))

今回は、女の子に振られてしまった非モテの男子、さて、この男子を慰める商品(ご想像にお任せします)を売ろうとおすすめする上野さん。でも彼はその商品をうーんと言うで眺めています。
そこで上野さんは

「買わない理由を探していますね?」

と彼に言います。そして続けて

「商品を買わない理由探しはおおむね四パターンに分かれます」
1.価値に見合うモノか
2.今必要なモノか
3.ダメな部分はないか
4.もっと良いモノはないか

うーん、なるほど。女の男選びもこれに匹敵すると上野さんは結論づけます。確かに!そうですね。これはパートナー探しにも匹敵しますよね。

ただ、疑問点が・・・。これを全部クリアするのってなかなかハードです。とくに減点法で考える人に対してたときはなおさら・・・それについても上野さんは明確に答えています。

「全部クリアするのはほぼ不可能です。でも回避する方法は2つあります。」
1.相手に考える時間を与えない
2.既成事実をつくる

です。
1はわかりやすいです。時間をかけないスピーディーに!!たたみ込んで一気です(笑)

ですが、2はどんなことでしょう。ちょっとわかりにくい・・・これについて上野さんはデパ地下の試食を用いて説明しています。

「試食をすると買わない理由があっても、試食をしてしまったという意識が働き断りにくくなります。」

確かに・・・気の弱い相手や自意識が余り強くない相手であればこの2つで行けそうです。ただし、家に持ち帰らせてしまってから考えたりしたら「やっぱりやめた」と決める人がかなりの率で出てきそうです。サービス業におけるお試しをしたその日に本契約を勧めるっていうのはこの心理を元にしているのですね・・・。

上野さんはこれを女の子を誘うテクニックとして披露していましたが、どうやらビジネスにもしっかり使えるモノですよね・・・。やはり上野さんは公私ともに勉強できるすごく役立つドラマです。

今日ご紹介したテクニックも是非公私ともにうまーく使ってみてくださいね!
そんなにうまくいかないよ~と言う方はメッセージかコメントお待ちしています。

ラブホの上野さんシーズン21話のお勉強は今日でおしまいです。このあとは2話につながっていきますのでご期待くださいね。

プレゼント。それはステキな思い出を渡す総合芸術。 上野さん ラブホの上野さん第一話より

今日はラブホの上野さん第二弾・・・といってもまだまだ第1話です。

すごいです。たった30分のドラマなのに、記事がすでに2本かける!!

 

さて、今日の記事は・・・

好きな彼女へのプレゼントのお話。

 

上野さんは聞きます。

プレゼントのバッグはいくらくらいのものをプレゼントするつもりですか?

すると彼は答えます。

「予算ぎりぎりの2万円くらいかな-」

 

ここからが上野さんの本領発揮!上野さんはそれに対して答えます。

1.「それはコストパフォーマンスのいい選択とは言えません。2万円の予算でプレゼントするときは2万円のものを買ってはいけません。2万円のバッグを買ったとしてそれをそのままプレゼントしたら彼女はどう思う?味気ないと思います。そのままでは2万円の価値が激減してしまう。たとえ有料だとしても包装はしてもらう。数百円のメッセージカードをつけることも忘れずに。」

 

さらに上野さんは問いかけます。

食事の予算はどれくらいを考えていますか?

「プレゼントにお金を使うので、安い居酒屋で!」

上野さんは答えます。

2.はあーーー(ため息)。プレゼントを渡すのに適したステキなお店を予約するべきでしょう。

と言って、予算表を出してくれています。

プレゼント 13,000円

ラッピングとメッセージカード 500円

レストラン 6,500円

締めて20,000円!!

 

上野さん、さすがです。これなら完璧!彼女に言われるがママに2万円をプレゼントに使おうとしていた彼をきちんと女性を喜ばせるイベントに作り替えてあげています。

 

そして上野さんはこう締めます

 

「プレゼント。それはステキな思い出を渡す総合芸術。演出にもこだわることでただ高価なものを渡すよりも心に残る思い出を。これがプレゼントを渡す際の極意でございます!!」

ブラボー!!その通りです。じゃなかったら「モノ」が残るだけでその人との思い出は残らない。残らないのであれば「これ、誰にもらったっけ?まあいっか。」程度になってしまいますね。それでは全然意味がない。むしろもらったモノは忘れてももらったシチュエーションは忘れない・・・くらいが1番いいのです。

 

これからクリスマスシーズン。特に男性はここにかけている方は多いと思います。この上野さんのプレゼントを渡すだけじゃないアドバイス、「考えてもなかった!!」と言う方は、ぜひ参考にしてくださいね。とくに

ラッピングとメッセージカード 500円

ここは忘れがち!!要チェックですよ~!!

ドアインザフェイス 上野さん ラブホの上野さん第一話より

私ごとですが、ちょっとドタバタしてましてなかなか更新が進みませんでしたが、本日からは心機一転!なるべくたくさんの更新を目指していこうと思います!

 

さて、ずっと書きたいと考えていた今季のドラマでこのアンメイトワプロジェクトには、とてもとても勉強になるドラマ「ラブホの上野さんseason2」について①話から振り返って書いていきます。

 

さて、表題にある「ドアインザフェイス」。上野さん、さっそくこんな言葉を我々にくれています。

 

このドアインザフェイスですが、どんなものかというと、上野さんが解説してくださっています。

”まず、大きな要求をして相手に一度断らせてから要求のハードルを下げて承諾してもらうという心理テクニック。

一度断らせることで相手に罪悪感を抱かせます。そこで要求を軽くしてあげるとこちらがわが譲歩したように感じます。

すると!

「私も譲歩してあげないとな・・・まあそれくらいならいいか!」

という心理になるのです。”

 

ドラマでは、まず横浜のディナークルーズに誘ってみて断られた後、駅前で飯でも・・・と変えてあげる、ということをおすすめしています。

 

相手がみんなに優しい、悪く言うと八方美人系の人であれば、これは特に有効でしょう。そのタイプの人は「最初断る」ということも実はものすごく勇気を持ってしたことかも知れません。ああ、悪いな・・・と言う気持ちが強い人ほど次のかるーい誘いは断りづらい・・・悪く言うと(悪くばっかり言っていますが(笑))、「もうこれ以上悪く思われたくない、嫌われたくない、みんなに好かれたーい!」という気持ちです。誰もが持っているこの気持ちですが、とくにみんなに優しいタイプの人は強めに持っている可能性が高いのです。

実は、このドアインザフェイス、もともとはマーケティング用語だそうです。さすが上野さん、恋愛にマーケティングを利用するとは・・・。とはいえ、営業(マーケティング)と恋愛は非常に似ているので使えるのは当然といえば当然なのですがね・・・。

みなさんもぜひ、みんなに優しいタイプの人を誘いたい、というときにはこのドアインザフェイスを使ってみるといいかもしれません。ステキなパートナーを見つけるために・・・頑張ってみましょう!!

 

これからも「ラブホの上野さん」はどんどん記事をアップしていく予定です。このラブホの上野さんの記事だけでちょっとした恋愛指南書ができるかも・・・?こうご期待です!

 

次回は「ラブホの上野さん」のプレゼント作戦!をアップします。

脈ありだと思った女性に告白するのです。 上野さん ラブホの上野さんより

ちょっと間が空いてしまいました。すみません。
でもあと2週間たったら今までよりももっと頻度高く更新します!!(断言!!)

さて、表題のラブホの上野さんです。
このドラマは、今回2シーズン目で、私は1シーズンは見ていないのですが、2シーズン目を見たところ、ぜひとも1シーズン目も見てみたい!!そう思わせてくれる男女にとって、なんとも勉強すべき点がいっぱいあるドラマです。

このドラマは恋愛指南の達人、ラブホ「五反田キングダム」マネージャーの上野さんが、恋に悩む若者達に、目からウロコの恋愛術を伝授する、というコメディなのですが、上野さんの指摘があまりにあたっているため、これからもどんどん上野さんの名言を紹介してきたいと思っています。

今日は表題にもあるとおり「脈ありだと思った女性に告白するのです」です。
これは、上野さんが婚活パーティの告白タイム直前に言ったものです。これから告白しようという男性陣に対して上野さんは言うのです。

「(婚活パーティで)カップルになる方法をご指南いたします。好きなタイプの女性に告白をしてはいけません。脈ありだと思った女性に告白するのです。(中略) ふたりで食事に行けない。デートにも行けない。女性に免疫のない日々をあなた方は過ごしてきたのです。なにも結婚を申し込むわけではありません。いちばん話しやすかった女性にいくのです。緊張せず食事に誘える女性に告白するのです。カップルになれば、自ずと二人で食事をするチャンスは巡ってきます。話しやすかった女性なら、自然と会話も弾むことでしょう。まずは、女性慣れをし、経験を積むのです。いいですか、あなた方のタイプなんて どうでもいいんです。カップルになれそうな女性に告白し、食事に行くのです」

これ、ものすごく言いえてます!上野さんは男性に対して言っていますが、女性にも同じようなことを言います。いやじゃないなら食事くらい行っとけ!と。

本当にそうですよ!誘われても好みじゃないし・・・と断っていないで、まずいやじゃないなら誘いに乗ってみる。考えるのはそれからで十分。合わなければ、あとから断ればいいのです。パートナー探しはまずは行動から。行動できない人には永遠にパートナーはめぐってきません。結婚を申し込むわけじゃないのです。結婚を申し込む相手を、もしくは結婚を申し込んでもらいたい相手を探すのですから・・・。

それから大切なこと。上野さんも言っていますが、女性慣れ、デート慣れをすることが大切なのです。デートはスポーツと一緒。練習しないと本番上手にこなせませんよ!

皆さんもぜひ参考にしてくださいね。上野さんの珠玉の言葉はこれからもご紹介していきますね。