月別アーカイブ: 2017年4月

どうしてこんなに女運が悪いか分かる? ボク、運命の人ですより謎の神様(山ピー)の言葉

土曜の夜の何とも軽いハッピーラブコメっぽいドラマ「ボク、運命の人です」が始まりました。

 

亀梨和也演じる主人公はなんとも女運が悪い。だまされたりひどい女だったりととにかくハッピーな交際ができません。なんでだろう?どうしてこんなに運が悪いのだろうと嘆く亀梨君の前に謎の神様(山下智久)が現れます。

 

自分の女運を嘆く亀梨君に神様は言います。

 

なんで女運が悪いか分かる?

それは、出会うべき運命の相手に出会ってないから。その人と出会えるように軌道修正しているんだ。

 

何とも嬉しい言葉ですよね!
今「私ってなんでこんなに男運がないんだろう・・・」と嘆いているあなた!つまりは山ピーの神様が言うとおり!

出会う劇運命の相手に会ってないから

 

なのですよ!!

 

出会うべき人に会えばとんとん拍子に話が進むっていうじゃないですか。先日、誰かも言っていました。「結婚する相手ってなんだかみんなが応援してくれてスムーズに話が進み気が付いたら結婚していた・・・」

 

きっと運命の相手に会うとそんな感じなんですよ。

 

ドラマの亀梨君の運命の相手は木村文乃ちゃんです。

そりゃ、こんな美女が運命の相手なら頑張るわな・・・とは言わずに(笑)、自分の運命の相手がきっといる。その時はスムーズに事が運ぶかもしれませんよ!!

運命の相手を探すお手伝いが必要であればぜひコメントかお問い合わせくださいね!

大切なものはある日突然なくなる。だから・・・海月姫 蔵之介のセリフより

最近はHULUでドラマも映画も見放題な私ですが(笑)、先日は東村アキコ原作の「海月姫」という映画を見ました。

東村アキコと言えば記憶に新しい「東京タラレバ娘」の原作者。その作者が「オタク女子」と女装趣味の「美人男」を描いたドタバタコメディです。

その美人男の蔵之介を演じるのは今を時めく菅田将暉くん。女装もこなす役ですが、そのスレンダーなスタイルを生かして女装はすっかり板についていました。で、オタク女子は最近「のん」と改名した能年玲奈ちゃん。あんなにかわいいオタク女子だったらそりゃ好きになる人もいますよね(笑)(あ、でもショコタンもオタク女子か・・・)

この蔵之介は実は政治家の息子で、母親とは幼いころ別れることになります。それを引きずっていることもあり女装趣味だったり政治よりファッション(おかあさんはファッションデザイナー)で生きていきたいという願望を持っています。

そんないきさつを主人公のオタク女子「月海」に語る中で、蔵之介が言ったセリフ。

 

大切なものはある日突然なくなる。だから絶対失っちゃためなんだ。

 

なんだか聞いていると当たり前のことを言っているように聞こえますが、実はすごく重要なことを言っていますね。

大切なものはあるのが当たり前になってしまうと、あまり大切だということを認識しなくなってしまい、気が付いた時にはなくしてしまっている。そうなってからでは遅いんだ、ということを言っているのだと思います。

この手の言葉って日本語にはいままでもいっぱいあったのですが「航行したいときに親はなし」とか。今を時めくイケメン俳優が言うと、ぐっと若い世代にも響くのではないでしょうか。

蔵之介は小さいころにこれを実感しているから、十分若い今でもこの境地に至ったのでしょう。ただこれはすぐに忘れてしまうこと。大切なものを失う前に、気づかないと取り返しがつかなくなりますよ!!

3月のライオンに登場する場所

今日は少し毛色を変えて、3月のライオン(漫画)に登場する場所の写真をアップ。

私はまだ映画を見てないので映画にここが出てくるかわかりませんが、マンガでは多分ここだろうな〜というところをいくつかピックアップ。

 

 

桐山くんやあかり、ひなた、モモの三姉妹がよく通ってる橋。

三月町はたぶんこのあたり

 

香子と桐山君がおもーく対峙してたとこ。そのとき三姉妹が通りかかり、モモが香子に向かって「まじょなの?」と聞いた&ひなが桐山くんにおいなりさんを渡したとこ。

三姉妹が花見をした場所。あかりおねいちゃんが「おねいちゃんはこれくらい(葉桜くらい)のほうがゆっくり見れて好きだなぁ」といった桜。

桐山くんと二階堂が水鳥の本を求めて走っていった本屋

 

主観ですが多分間違ってないかと。

お花見しながらこんなことも楽しめました♪

場所など知りたい、という方はコメントまたはお問い合わせくださいね。

 

言葉は刃物なんだ 映画名探偵コナン沈黙の15分よりコナン君のセリフ

名探偵コナンの映画が公開されるということで、HULUではコナン祭り!
映画もたくさんアップされていて、見てなかったものもいっぱい見られます。

その中で、今日は「沈黙の15分」という映画の中のコナン君のセリフ。
小学生(の体になってしまった高校生の工藤新一くん)のコナン君の友達の元太くんと光彦くんが、些細なことから言い争いになってしまいます。だんだんヒートアップしていき、子供ながらも言葉がきつくなっていきます・・そこで間に入ったコナン君が一言。

「1度口から出しちまった言葉は、もう元には戻せねーんだぞ・・・言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると、やっかいな凶器になる・・・言葉のすれ違いで一生の友達を失うこともあるんだ・・・」

本当にその通り。これ、私もめちゃくちゃ反省しました。
自分は何の気なしに行っちゃった言葉でも人によってはすごーく傷つけてしまい、もう二度と同じ気持ちでその人から見てもらうことができなくなる可能性がある・・・。

とても大事な人なのに、そんなつもりはなかったのに・・・言葉って怖いですね。使い方を間違えたらその人の心を殺してしまうわけですから・・・。

コナン君にこう言われて元太くんと光彦くんは言葉を引っ込めて仲直りできるわけですが、あのままヒートアップしてたらもしかしたら「少年探偵団」は解散だったかも??

言葉って近くなればなるほど鈍感になっていきます。親しいから許されるだろうって思っちゃうんですね。でも親しいからこそ大好きだからこそ選ばなくてはいけない言葉もあるってことです。

これからパートナーと向かい合う方、今向かい合っている方、ぜひこのコナン君の言葉を肝に銘じましょう!

 

追伸:しかしコナン君、小学生でこれが言えるのはありえないけど、正直、高校生でもありえないでしょ(笑)

羽生結弦はなぜあんなに強いのか~フィギュアスケート世界選手権優勝

羽生選手、世界選手権で3季ぶり2度目の優勝を飾りましたね~。

SPで5位からの脅威の逆転劇!羽生選手にはこんな派手な結果が非常に似合います。

羽生選手は、見た目は細長く繊細で、肌は白くてつるつる、顔だちは中性的でまるで女性のような美しさ。彼自身もくまのプーさんが好きだと公言してぬいぐるみを持っていたりして、なんか憎めなーい、かわいい~と女性(しかもちょっと年齢層の高い。。。)から大人気です。

が、しかし!!!しかしですよ。
この羽生結弦という人、私には「誰よりも負けん気が強くプライドが高い自分を追い込んで誰よりも強い精神を持った絶対王者に君臨している俺様系男子」に見えます。

だから、努力もします。ナルシストな部分も多分にありますし。だからこそ自分にちょっと酔った発言もする(笑)・・・と同時に自分にプレッシャーをかけてそれを自分の力ではねのける。すごい精神力を持った人だなあと感じます。

あの一見しなやかな外見に惑わされてはいけない。くまのプーさんに騙されてはいけない(笑)
あんな男らしい男ってなかなかいない。私はそう思います。

もちろん、羽生選手を応援している方の中にそういうことを見抜いたうえで応援されている方もいるでしょうけど、あれは異性のパートナーとしてはなかなかの手ごわそうだなと、感じています。(もちろんそれが悪いわけではありませんよ。)

ただ、こういう人だからこそ勝てる!これは間違いない事実だということも付け加えさせていただきます。

成功する男の絶対条件を兼ね備えた羽生結弦選手にこれからも注目していきます!!

私のたった一つの光なの ~べっぴんさん すみれの言葉

色々物議を醸していたべっぴんさんですが、ついに最終回を迎えましたね。

途中、見るのをやめようかと思うくらいつまらなくなりましたが(個人的な意見です)それでもちょっと早送りしながら見てました(笑)

1月からの話しは私にとっては倒れそうなくらい退屈だったのですが、最後の2週間くらいはなかなかいい脚本で、あの新年あけのグダグダはなんだったのか・・と惜しい気持ちでいっぱいです。

で、今日はその最終週、主人公すみれの言葉。
すみれには紀夫さんという夫がいます。この夫、若干・・・でもないか相当のコミュ障だったりします。突然部屋に引きこもってしまったり、人前で話す仕事を引き受けたものの緊張のあまり倒れてしまったり・・・おまけに酒を飲んで外で寝ちゃったり・・・なかなか手がかかる夫なのです。

ただ、紀夫さんは一途にすみれを愛します。少年のころから愛し続けてきたすみれを妻にし、子供ができたときには喜びを外に向かって叫ぶことで表現し、すみれの仕事にも理解を示し、なかなかのいい夫っぷりも見せてくれたのです。

すみれは苦労もしたでしょう。でもそんな紀夫さんと寄り添い、何十年も夫婦を続け、そして二人が白髪頭になった今、ひとこといのです。

紀夫さんは私のたった一つの光なの。

素敵な言葉ですね。
自分が白髪頭になった時に横にいる人にそれが言えたら…どんなに素敵でしょう。

たった一つの光。そう心から言えるパートナーに巡り合いたいし、自分もそういってもらえるようになりたいものですね!