月別アーカイブ: 2017年6月

暴言女性議員に見る女性の顔…

毎日ワイドショーを騒がせている暴言女性議員、豊田真由子氏です。

生じき、最初にあのニュースを見て、車内で録音したであろう会話を聞いたときは、大笑いしてしまったものですが、当事者の暴言を毎日のように浴びせられた方は溜まったものではありませんね。

 

その是非についてはワイドショーにおまかせする事にしますが、こちらで取り上げたいのはあの、豊田議員の顔、です。

 

女性は年齢を重ねるとその生き方や考え方が外見に反映されてくるといいます。

私は彼女の顔を見たときに

「うわ〜、こわそうなひとだなぁ…」

と、思いました。

 

国会での話し方は柔らかくされてましたが、ぱっと見た瞬間に、う〜ん、怖そう…と思ってしまったのです。

 

案の定というべきか、あのようなことになり、離党という羽目に陥っているわけですが…。パッと見の印象っていうのは案外間違ってないものですね。

 

どんなにエリート街道を歩んだとしても…というよりそういう優秀な人であればあるほど、感謝と謙虚を忘れてはいけないですよね…。悪い行いは自分にその何倍にもなって返ってくるのです。

 

日頃から感謝と謙虚を忘れない出生きていきたいですね!

二十歳の結婚宣言 AKB総選挙より NMB48須藤凜々花

今世間を騒がせている相同ですね。

NMB48須藤凜々花さんが、AKB総選挙にて爆弾発言「結婚します!!」です。

そもそもAKBは恋愛ご法度の規律を持っているので、恋愛しないで結婚するのか(笑)?と思いましたが、どうやら文春にすっぱ抜かれそうになり慌てて発表したようですね・・・。

やはり、年頃の娘さんたちに恋愛するな!!は無理な話ですよね。20前後のかわいらしい女の子たちに恋愛するなっていうのはゴーモンに近い。

ただ、このグループでアイドルとして夢を売っていく…ということを選択した以上、そしてその夢を高値で買っている男たちがいる以上は・・・夢を与え続けるのがその高価なお金の対価になるとは思いますけどね。

でも男の人って「知ってるけど言わないでほしかった」と思わずに本当に信じている場合が多いそうです。男性の脳ってそういうものらしいですね。
その点女性は、「知ってるけど言わないでほしかった」がほとんど。ホストに貢いでいる女性もほんとのほんとは自分だけじゃないってわかっている。わかっていても貢いじゃうのが女性だそうです。

心の底から信じきる男性とどこかで片目をつぶっている女性。どちらの方が生きてて幸せなんでしょうね・・・。墓場まで秘密にしてくれるなら、男性の方が幸せかな…とは思いますが、今回みたいに途中でばれちゃうなら最初から片目つぶっている女性の方が傷は浅いかもしれないなあ・・・。

いずれにせよ、年頃の男女に恋愛ご法度は厳しい!難しい!ってことで。

たった一人私を選んだ人・・・あなたのことはそれほどより 美都

今週も「あなたのことはそれほど」すごかったですね~。
どこかの掲示板のコメントにありますが、登場人物のだれも幸せになってないところがリアリティがある、と…確かに!!本当に誰も幸せになってないですね・・・。

さて、今日のセリフですが、そのあなたのことはそれほど、の主人公美都の言葉です。

直前に母親と話をした美都。なんで私を生んだの?それほど好きなわけではない男の子供なのに・・・と母に問います。その時美都の母は
「子供は自分の親を選んで生まれてくるっていうじゃない?見てみたかったのどんな子が私を選んだのか・・・」と答えます。

そのあと美都はこれから一人で暮らそうとする部屋に戻ります。そしてかねてから懸念していた妊娠疑惑を確かめるべく妊娠検査薬を使いますが陰性が出る。「私は選ばれなかった・・・」そんな美都のところに別居している夫からのline・・・それを見て・・・。

「たった一人…私を選んだ人・・・」

とつぶやきます。

おいおい・・・
「私を選んだ人」じゃなくて「私を選んでくれた人」だろうがい!!という突っ込みはさておき(笑)、これ、実際問題として子供が親を選んで生まれてくるっていうのは都市伝説(美都の母もそういっています・・・+この話はスピリチュアル領域なのでまた別の機会に。)だとして、結婚した相手は明確に意思を持って自分を選んでくれているわけで・・・それはそれは重い決断なのではないでしょうか。

その重い決断をしてもらえる、そして受け入れた、というのは人生にとって最大と言ってもいいくらい重要なものだと私は考えます。その相手を自分で選ぶ・・・そして幸せになれる人を探し出す・・・難しくもやりがいのあるチャレンジですよね!

「私を選んでくれる人」と言える感謝できる人を探していきたいものです。

そのためにどうしたらいいの?
と考えている方はぜひコメントかお問い合わせくださいね!

軽く聞けるのは自分に自信のある人だけだよ 深瀬 リバースより

イケメン藤原竜也くんが、全くノロまでイケてない深瀬を演じて評判のリバース。いや。本当は話が面白いから評判なのですが…。

 

その深瀬が自分の恋人が亡くなった親友の恋人だったことを知り、話をしているシーンの言葉です。

 

彼女は、親友である元恋人が就職しないと聞いて、就職しないなら別れる、ということを告げたそうです。

それを聞いた彼は、口を閉ざしてしまいます。それに対して彼女は何も彼に聞けなかった。「もっと軽く、で、結局どうするの?」と聞けばよかった、怖くて聞けなかったということを語ります。

 

その答えが深瀬の

 

「軽く聞けるのは自分に自身がある人だけだよ」と返すのです。

 

たしかにね、そうですね。

本当に知りたいこと、聞きたいことって身構えてしまって軽くさらっと聞けないのですよね。きっと、軽く聞けたら相手も楽に答えられるからそうできたらいいのに。でもそんなことはできない。もしも自分が期待している答えが返ってこなかったら?そう思ったら軽くなんて聞けません。大切なことなんですもの。

 

それをフカセはよくわかっていて、優しく彼女にそう答えたのです…。あぁ、深瀬くん、ヘタレだけど優しいよね…。いや、この物語を見ていると実は一番タフなのはフカセかもしれないなと思います。

 

強くなければ男じゃない。優しくなければ男である資格がない。むかーしの言葉ですが、これ、深瀬くんのことかもしれないですね。

 

こんな人、パートナーとしてさがせたらしあわせになれそう!

一緒に探してみませんか?コメントかお問い合わせお待ちしています!

 

私は私をあきらめない! 三蔵山先生 重版出来より

私の中では去年のドラマNO.1(逃げ恥も…捨てがたいのですが・・・)である重版出来。最終回を見返していたのですが、やっぱりこの言葉。

小日向文也さん演じるこの三蔵山先生というのは、大御所の漫画家。ドラゴンシリーズというすでに何百冊も続いている漫画の作者です。最近は絵の腕が落ち「オワコン」だとファンの間でささやかれるようになり、いったんは筆を折ろうかと悩んだのですが(これも実は誤解だということがわかり先生の画力はそのままだったのですが・・・)、見事復活!ついには長年書き溜めてきたドラゴンシリーズで漫画賞の受賞にこぎつけるのです。

その祝賀パーティでの一言。この受賞を機に、ドラゴンシリーズと自分の今までの漫画人生にピリオドを打つと発表。ついに引退かと思いきや・・・

実は「新しい漫画シリーズのスタート」を発表したのです!

そこでの言葉です。
「私は私をあきらめない!」

泣きました!人はいくつになっても自分をあきらめない限りチャレンジできるんだな、と。自分で自分を信じてあげなければ誰が信じてあげるの??
そうだよ、どんなときも自分をあきらめちゃダメなんだよ!

熱血スポ根大好きな私にはこの言葉はグサグサ刺さりました。

生涯のパートナー、生涯の仕事、生涯続ける趣味?わからないけど、自分をあきらめない限りきっと最良のものは見つかるはずです。

一緒に頑張ってみませんか?