結婚のよさは、お互いの黒いところを見せ合えるところ あなたのことはそれほどより花山先生の言葉

今期一番の問題作?「あなたのことはそれほど」からピックアップです。

主人公の不倫主婦:美津の勤める耳鼻科医院の院長先生:花山先生の言葉です。この花山先生はかなりのモテ男で女慣れしている。なんとバツ3です。そんな花山先生に新婚なのに不倫をしている美津はききます。

結婚って何がいいんですか?と。

すると花山先生は
「悪口を言えることですかね。にくしみ、いかり、しっと、そういう黒いところを見せあえるとこですかね」

と答えます。

う~ん、そうなのかな。確かに「家族になる」ということはいつまでも演技していいところばかりを見せることはできません。仕事で疲れ、ママ友とのつきあいで疲れ、育児で疲れ、上司にしかられ疲れ・・・そんなときにくろーい部分が出てきてしまうことは必ずありますね。

そんな黒さを見せても家族だから一緒にやっていける。家族だから許し合える。そして家族だからそんなあなたを支えていける。それが結婚。それが家族なんだろうなあと私も思います。

この人、ダメな人だなって思っても、そんなダメさを包んであげられる。そんなパートナーが持てるなら「結婚はいい」とバツ3でもまだ結婚したいかも知れない花山先生は思うのかも知れませんね。

みなさんもそういう黒いところを見せ合えられるパートナー、見つけられていますか?見つけ方を知りたい方はぜひコメントかお問い合わせくださいね!!

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