GWがっつりお休みをいただきましたが、また本日より再開いたします。なるべくがんばって読んでいただけるような内容を書いていこうと思います!
さて、この正論は時に人を傷つける~という言葉ですが、マツコの知らない世界に文房具マニアの女性が登場した時に彼女が書きつけていた言葉です。
どなたの言葉なのかちょっとわからないのですが、マツコはこれを聞いて
「ちょっと反省した」とつぶやきました。
確かにそうですね・・・。頭のいい人は正論を吐きがちです。
「これはこうすべきだよ」
「この方が効率がいい」
というようなビジネス的なものから
「そんな人となんで付き合ってるの?時間の無駄」
「別れた人をいつまで引きずってても意味がない」
パートナー関係のものまで
正論ってたくさんある。
出も言われた方はどうでしょう?
「そんなこと分かってるよ!でもできないの!」
と言いたくなる時もありませんか?
あなたはいつでも正しいけど、そうはできないメンタルの時もあったり、言葉では説明できないキモチであったり・・・。それなのに頭から「正しい」ことを言われてしまうと反論できないし、自分がダメな人間であると言われたようで傷ついてしまうのですよね・・・。
正論は字のとおり正しい。だから悪いわけではありません。いうタイミングや前後の文脈、表情、態度次第でナイフにはならず良薬になることもあるのです。
ただ、良薬にするためには
「正論は、時に人を簡単に傷つけるナイフになる。」という言葉を常に忘れないようにしないといけないですね。