お前はいつも家族に期待しすぎる〜櫻子さんの足下には死体が埋まっているより櫻子の言葉

ちょっとぶっきらぼうな骨探偵?櫻子さんの言葉です。

櫻子は幼馴染の年上女性の父親が亡くなった事件の調査をします。その家庭はすべて母親が違う子供を、その父親の妻が集めて育てました…。妻にとってはひどい仕打ちですね。

 

父親が亡くなったことによって、今までうまくやっていたかに見えた兄弟たちの本当の姿が暴かれます。「みんな、お父さんがしねばいいと思ってたんじゃないの?」と。

それを見て櫻子さんの幼馴染でありその兄弟の一人である富田靖子演じる女性は嘆きます。家族だと思ってたのに、信じてたのに…と。

 

そこで標題の櫻子さんの言葉です。

 

たしかに家族に期待するのは当たり前なのですが、家族に限らず人に期待しすぎるとその期待に答えられなかったことに対してひどく失望し、相手に辛く当たってしまうことが多々ありますよね。パートナーであれ、親であれ、子供であれ、自分以外の他の人間にあまり期待をかけるのは良くないかもしれないな、と私も思います。

 

他人に期待しないと楽になり、ストレスも減ります。間違いなく!なるべく期待は減らしましょう!その分自分に期待しましょう(笑)

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