ですが、最後に勝てばそれでいい。 香坂真一郎 小さな巨人より

主人公香坂の一言です。

香坂は上司に裏切られ、かつて部下だった男のいうことを聞かなくてはならない左遷という地位に追いやられました。

でもそこで自分にできることを全うすべく頑張ります。ただし、その場所はかつての部署とはかけ離れた権限の小さな場所・・・。もちろん組織の壁に阻まれ、かつての上司にも動きを止められ・・・そんなことでいくどもいくども挫折しそうになります。

そこで出てきたのがこの言葉です。

確かに今は負けでしょう。ですが、最後に勝てばそれでいい。われわれはしぶといですよ。

かっこいい!どんな勝ち方だって、プロセスがどうであれ最後に勝てればいいんですよね!!

これは仕事にもプライベートにも両方に通用する言葉だと思います。

ただし、最後に勝つためにはものスゴーイ地味な努力が必要です。私達も最後に勝つために…地道に頑張りましょうね!

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