逃げるは恥だが役に立つ。

こんにちは。今日はいい天気ですね!

みなさんは、昨年末に放送していた「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマ、ご覧になっていますか?

最初はエンディングのダンスがかわいい、と言うので話題でしたが、その後は内容が面白いと言うことで毎週どんどん視聴率を上げていきましたね。

学歴よし、堅い職でルックスもそう悪くないのに、女性とつきあった経験がなく、恋愛に奥手な30代半ばの男性:平匡(ひらまさ)と、大学院まで出たのに就職できない理屈っぽい20代半ばの女子:みくりの偽装結婚の物語です。

偽装結婚ものにありがちな、どんどん二人はお互いに惹かれあっていく・・・というベタなラブコメものではあるものの、描写が細かくとても共感できる内容です。

で、今日は第5話。婚活、パートナー探しをしているみなさんにもとても参考になる話でした。

二人は一緒に食事をしているときに、みくりの元彼に会うことになります。

それで元彼は、かなりKY(死語)なタイプで、ヒラマサさんに「元彼でーす」と自己紹介し、「こいつ、いちいち理屈っぽくてメンドクサイでしょ~」とひどい言葉を吐きます。

そのときにヒラマサさんは何も言い返さずにその場を去ってしまいます。

みくりは「何か一言いってくれてもいいのに・・・さみしい、かなしい」と感じます。

ひらまささんは「あの男は何も分かってない。自分のほうがみくりの良さをよく知っている。だから腹も立たない。」

と感じるのです。

面白いですよね~。私は女性なのでみくりの気持ちがよく分かりますが、ヒラマサさんの気持ちを聞くと、確かにね、なるほどね、とも思うのです。

だから、自分のパートナー、妻や夫、彼氏彼女、これからつきあうかもしれない人が、

「なんかこの人自分のこと好きじゃないのかも・・・悲しいなあ・・・」という態度を取ったとしても諦めてしまうことはないのかもしれない。聞いてみたら、ひらまささんのように愛をかみしめてるかもしれないですよ!

逃げるは恥だが役に立つ。」への2件のフィードバック

    1. つじさん

      コメントありがとうございます。
      「地味にすごい」も面白いですよ!
      私は「地味にすごい」はお仕事ドラマ。
      「逃げ恥」は純愛ストーリーとして楽しんでます。逆の方もいそうですけどねw

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