大人気のコードブルー、視聴率が凄くいいみたいですね。
月9にしてはかなりシリアスな内容で、重たいのですけどね・・・。救命だから亡くなる患者が出ることも多く、一回一回濃い内容です。
その中でかなり重度の脳腫瘍で手術しないと余命は短いという天才美少女ピアニストの天野奏ちゃんという患者が一話から出ています。彼女は脳の手術を受けると後遺症でもしかしたらもうピアノは弾けなくなってしまうかもしれない。その事実から手術に踏み切れないでいます。
そこで山p演じる藍沢先生が「大丈夫だよ」と彼女に微笑みかけます。なんとこの藍沢先生笑顔の王子(と私が思っています(笑))山pが演じているにもかかわらずほとんど笑いません。そんなクールビューティな藍沢先生が優しく微笑んで「大丈夫だよ」と彼女に笑いかけるのです。
そこで彼女の表題の言葉「久しぶりに見た。先生の笑った顔。大丈夫な気がしてきた。先生の笑った顔見たら。」です。
そしてナレーション。
「誰かを勇気づけたいと思ったときは笑ってあげればいい。」
これは医者は・・・という前提で出てきた言葉ですが、いやいや、医者に限らずこれは結構有効だと思います。
すごくつらい時や悲しくなってしまったときに
「大丈夫だよ」と言ってくれる大切なだれかがいれば頑張れる。小さいことだけどこれ、かなり効いたりします。
よし、頑張るぞ!って立ち上がれたりします。
だからもしも自分が大切だなと思える人がいたなら・・・そしてその人が辛い顔をしているときには・・・優しく微笑んであげてください。それでその人はすごく救われることがある。大丈夫だよって言葉に勇気をもらえることもある。
ただ、激怒しているときだと
「名に笑ってんだよ!!」と思われてしまうこともありそうですので、そこは気を付けてくださいね。
今日も優しいほほえみで・・・誰かをいやしてあげましょう!