『イケメンかどうかなんですよね……』って言っちゃう男は、ぜってぇモテねぇ! マツコデラックス かりそめ天国よ

「マツコ有吉の怒り新党」の後番組「マツコ有吉のかりそめ天国」。

内容的にはほとんど変わりはない・・・ですが、視聴者からのメールの内容が、「怒り」に限定しなくなったということでしょうか。

 

その中で、先日来ていたメールがこれ。

大学生の男性から「キスがうまい男がいるっていう女友達がいるけど、本当にキスがうまいなんて言うことがあるのか?どうせイケメンかどうかで決めてるんでしょ?」というものがありました。

 

それに対するマツコのセリフがこれ。

「あります!キスがうまいっていうのはある!何この男?大学生?子供じゃないんでしょ?そんな事言ってる奴は絶対もてない!付き合うことも結婚もこの先そんなこと言ってたら難しいよ!!」

 

です。

 

確かに・・・私もあると思います。キスがうまい。

 

マツコが言ってました。

キスがうまいってことは…その先も・・・って。そしてその大学生に「よく考えろ!どうせイケメンだからだろ?なんて絶対言っちゃだめだ」と。

 

そうなんですよね~。あのね。もてる人っていうのは別にイケメンだから・・・かわいいから・・・だけではないんですよ。なんていうか人を惹きつける魔力みたいなものにあふれている。そういう人だからこそ「モテる」。それがキスのうまさであり、その先のうまさなんだと思います。

 

なぜうまいのか。これっていわゆるテクニック的なことではない気がするんですよね~。マツコ有吉も言ってましたが。ようは気配りができる。いろんな場面で。目端が利く。そういう人と一緒にいれば本当に気持ちがいいし、気持ち良ければリラックスできるから、そこから「うまい」ってことに結びつくんですよね。

 

そのあとマツコは続けます。「だから通常の生活で気配りができる人が、いわゆるその部分だけ気配りができないなんてことはありえない。

見た目も良くてその気配りができれば、それは最強。そういうのがトランプ夫人になれる。」

 

と続けているのです。

 

人間関係の究極ってそうですよね・・・やはり相手をどれだけ楽しませるか。気分良くさせるか。快感って結局脳が感じることなので、要は気分いい=気持ちいい=キスがうまい=モテるになるのではないでしょうか。

 

そう考えると究極的にはモテにルックスはそーんなに関係はないのかもしれない。もちろん入口はあるだろうけど、本当の意味で「モテる」「愛される」「選ばれる」ことに、ルックスは大きな意味はもたないのかもしれませんね。

 

だからと言ってオシャレやきれいさに手を抜くのはだめだと思いますけど・・・気配り。これ最強!なんでしょうね。

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