ドアインザフェイス 上野さん ラブホの上野さん第一話より

私ごとですが、ちょっとドタバタしてましてなかなか更新が進みませんでしたが、本日からは心機一転!なるべくたくさんの更新を目指していこうと思います!

 

さて、ずっと書きたいと考えていた今季のドラマでこのアンメイトワプロジェクトには、とてもとても勉強になるドラマ「ラブホの上野さんseason2」について①話から振り返って書いていきます。

 

さて、表題にある「ドアインザフェイス」。上野さん、さっそくこんな言葉を我々にくれています。

 

このドアインザフェイスですが、どんなものかというと、上野さんが解説してくださっています。

”まず、大きな要求をして相手に一度断らせてから要求のハードルを下げて承諾してもらうという心理テクニック。

一度断らせることで相手に罪悪感を抱かせます。そこで要求を軽くしてあげるとこちらがわが譲歩したように感じます。

すると!

「私も譲歩してあげないとな・・・まあそれくらいならいいか!」

という心理になるのです。”

 

ドラマでは、まず横浜のディナークルーズに誘ってみて断られた後、駅前で飯でも・・・と変えてあげる、ということをおすすめしています。

 

相手がみんなに優しい、悪く言うと八方美人系の人であれば、これは特に有効でしょう。そのタイプの人は「最初断る」ということも実はものすごく勇気を持ってしたことかも知れません。ああ、悪いな・・・と言う気持ちが強い人ほど次のかるーい誘いは断りづらい・・・悪く言うと(悪くばっかり言っていますが(笑))、「もうこれ以上悪く思われたくない、嫌われたくない、みんなに好かれたーい!」という気持ちです。誰もが持っているこの気持ちですが、とくにみんなに優しいタイプの人は強めに持っている可能性が高いのです。

実は、このドアインザフェイス、もともとはマーケティング用語だそうです。さすが上野さん、恋愛にマーケティングを利用するとは・・・。とはいえ、営業(マーケティング)と恋愛は非常に似ているので使えるのは当然といえば当然なのですがね・・・。

みなさんもぜひ、みんなに優しいタイプの人を誘いたい、というときにはこのドアインザフェイスを使ってみるといいかもしれません。ステキなパートナーを見つけるために・・・頑張ってみましょう!!

 

これからも「ラブホの上野さん」はどんどん記事をアップしていく予定です。このラブホの上野さんの記事だけでちょっとした恋愛指南書ができるかも・・・?こうご期待です!

 

次回は「ラブホの上野さん」のプレゼント作戦!をアップします。

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