今日はラブホの上野さん第二弾・・・といってもまだまだ第1話です。
すごいです。たった30分のドラマなのに、記事がすでに2本かける!!
さて、今日の記事は・・・
好きな彼女へのプレゼントのお話。
上野さんは聞きます。
プレゼントのバッグはいくらくらいのものをプレゼントするつもりですか?
すると彼は答えます。
「予算ぎりぎりの2万円くらいかな-」
ここからが上野さんの本領発揮!上野さんはそれに対して答えます。
1.「それはコストパフォーマンスのいい選択とは言えません。2万円の予算でプレゼントするときは2万円のものを買ってはいけません。2万円のバッグを買ったとしてそれをそのままプレゼントしたら彼女はどう思う?味気ないと思います。そのままでは2万円の価値が激減してしまう。たとえ有料だとしても包装はしてもらう。数百円のメッセージカードをつけることも忘れずに。」
さらに上野さんは問いかけます。
食事の予算はどれくらいを考えていますか?
「プレゼントにお金を使うので、安い居酒屋で!」
上野さんは答えます。
2.はあーーー(ため息)。プレゼントを渡すのに適したステキなお店を予約するべきでしょう。
と言って、予算表を出してくれています。
プレゼント 13,000円
ラッピングとメッセージカード 500円
レストラン 6,500円
締めて20,000円!!
上野さん、さすがです。これなら完璧!彼女に言われるがママに2万円をプレゼントに使おうとしていた彼をきちんと女性を喜ばせるイベントに作り替えてあげています。
そして上野さんはこう締めます
「プレゼント。それはステキな思い出を渡す総合芸術。演出にもこだわることでただ高価なものを渡すよりも心に残る思い出を。これがプレゼントを渡す際の極意でございます!!」
ブラボー!!その通りです。じゃなかったら「モノ」が残るだけでその人との思い出は残らない。残らないのであれば「これ、誰にもらったっけ?まあいっか。」程度になってしまいますね。それでは全然意味がない。むしろもらったモノは忘れてももらったシチュエーションは忘れない・・・くらいが1番いいのです。
これからクリスマスシーズン。特に男性はここにかけている方は多いと思います。この上野さんのプレゼントを渡すだけじゃないアドバイス、「考えてもなかった!!」と言う方は、ぜひ参考にしてくださいね。とくに
ラッピングとメッセージカード 500円
ここは忘れがち!!要チェックですよ~!!