話しやすい相手に告白を! ラブホの上野さん第3話 上野さんより

さて、上野さん第三話ですが、まだまだピックアップすべき金言は続きます・・・。

婚活パーティが進んで、いよいよ告白タイムまで来ました。そこで上野さんは男性陣に聞くのです。

上野さん:さて、告白する相手は決まりましたか?その告白は一番話しやすかった相手ですか?

男性陣・・・顔を見合わせてダンマリ・・・。きっと話しやすかった女性ではなく、一番タイプだった女性!なんでしょうね。

そこで
上野さん:では、カップルになれる方法を指南いたします。
好きなタイプの女性に告白してはいけません。脈ありだと思った女性に告白するのです!

「えええええ!!!!」と男性陣。

上野さん:好きなタイプの女性に告白しようとするから彼女ができないのです。
・二人で食事に行けない
・デートにも行けない
・女性に免疫がない
こういう日々をあなた方は過ごしてきたのです。(う・・・キツイ・・・)

何も、結婚を申し込むわけではないのです。一番話しやすかった相手に行くのです。緊張せずに誘える女性に告白するのです。

カップルになればおのずと二人で食事に行く機会に恵まれます。話しやすかった女性なら自然と会話も弾むことでしょう。
まずは女性慣れをし、経験を積むのです!!

あなた方の好みなんてどーでもいいのです。カップルになれそうな女性に告白し、食事に行くのです!!!

告白は始まりであり、ゴールではない!!!!

とのろしを上げる上野さんでした。

これ、前に女性向けのドラマでやっていた「私、結婚できないんじゃなくてしないんです」で指南されていた「彼氏ならぬ仮氏を作れ!」と同じことですね。

ようは、いきなり本命に行くのではなく、なんとなくそれとなく自分に好意を(隙間でいかなくとも)持っている相手とデートをする。「好みじゃないから・・・」で誘わないのではなく、話しやすいというプラスの面を重視して、まずは異性との自然な会話やデートに慣れる!それが大事だということですね。
そして、その結果、そのデート相手がやっぱり好きになった・・・それでもいいし、慣れた結果、もともと自分が好みだった相手と付き合ってもいいし・・・。この「仮氏」「仮女」を作ることは異性とのコミュニケーション能力を磨くには絶好のチャンスなんです。なんていっても最初は「惚れた」相手ではないので、もしも断られてもダメージも少ないですしね。

少なくとも会話が弾む、話しやすいってことは「嫌い」な人とはできないはずです。それならその感情、大いに利用してみてはいかがでしょうか!ぜひ「仮氏」「仮女」作りにトライしてみてくださいね!

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