必ず二人で食事に行くのです ラブホの上野さん第3話 上野さん

さて、上野さん第三話ですが、まだまだピックアップすべき金言は続きます・・・。

 

前回では婚活パーティが進んで、いよいよ告白タイムまで来ました。そこで上野さんは男性陣にレクチャーをしましたが、今度は女性陣へのアドバイス。

 

実は・・・この婚活パーティでカップル成立100%だったのです!そしてみんな仲良く上野さん経営のホテルへ・・・・というオチだったのですが、それには上野さんが告白タイムの前に女性陣へ的確な進言をしていたからなのです。

 

上野さん:告白してきた男性が、生理的に無理じゃなければOKをするのです。なにも結婚を申し込まれているわけではありません。

 

お友達になりましょう、という意味です。

 

好みじゃなくてもOKし、「異性の友人」を作るのです。

 

 

これを聞いて「どういうこと?」とざわめく女性たち・・・そこへ上野さんは田畳みかけます。

 

上野さん:カップルになった男性とは、必ず食事に行きましょう。パーティでの印象だけで相手を決めつけてはいけません。食事に行けば男性の違った魅力を発見できるはずです。

 

お相手だってもっとあなたの魅力に気づくかもしれません。そう言った芽をつぶしてはいけません。付き合うかどうかはそのあとに決めればいいのです。

 

カップリングは始まりであり、ゴールではない!!

 

男性陣の前と同じように吠える上野さんでした。

 

前回書いた「仮氏」作りですね(もし前回を読んでいらっしゃならければブログのひとつ前の記事「話しやすい相手に告白を!」をご参照ください。)!いやじゃなければ会ってみる。デートしてみる。そのフットワークが大事だと、私も思います。タイプじゃないわ!で会わなければ、もしかしたらその人の本当の良さを知らずに「ダイヤの原石」をみすみす捨ててしまってるかもしれないのです。

 

上野さんの言う通り「生理的に受け付けない」というわけではない限りは、二人きりで会ってみる、というのは婚活における非常に大事な一歩ではないでしょうか。「仮氏」「仮女」作りはそれだけ重要なのです。

 

・・・とういことで、みなさんも周りを見渡してみましょう。もしかしたら「話が合うし楽しいけどタイプじゃない」で遠ざけている異性はいませんか?特に女性の方はその傾向は強いのでは?もしもその人に食事に誘われたらぜひ行ってみることをお勧めします。もしかしたら今まで知らなかったその人の素敵な部分に出会えるかもしれません。

 

さあ、上野さんとともにエールを送ります!「GO!!!!」

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