人としての最低のマナーが守れない限り、出会いが増えることはないでしょう。 ラブホの上野さん第4話 上野さん

さて、前回の上野さん第4話の続きに入っていきましょう!

前回上野さんは

「【友達の紹介】という連鎖を使いましょう。」

 

「みなさんは、好みではない女性を軽視しています。付き合う可能性のない女性を軽んじているから。出会いが増えないのです。」

と投げかけました。するとA男は上野さんにこう返してきます。

A男「それってつまり、別の女の子を紹介してもらうためにタイプでない女の子を利用するってことですよね。それってひどくないですか?」

上野さん「なぜ?どこが??どのようにひどいのですか???一人の女性として普通に接してくださいと申し上げただけです。

目の前の女性を大切にできない男性に友達を紹介したいという女性はいません。

人としての最低のマナーが守れない限り、出会いが増えることはないでしょう。

①友達の連鎖を使い
②新しい出会いを作り

そこから彼女を作るのです。

そう来ましたか。
私は前回の記事で「友達なんだから普通にランチくらいいったほうがいい」と書きましたが、それは違いました。ランチどころか「男女ともに思っているのは」

「うわ~、ないわ、この女(男)。こんなやつ、付き合うどころか口を利くのもちょっとだよなー・・・二人で食事??ないない!!!・・・あ~あ、どこかにいい女(男)いないかなー」

と思っていたのですね、この男A,B,Cは。(カッコ内は同じく想定される女性の気持ちです。)

一段低いところだったわけです、上野さんの目線は。
世の中はほとんど美男美女ではない人たちで構成されているので、社会人になったら上の「うわ~、ないわ・・・」というような感覚で人と接していくことはまず不可能です。このドラマが大学生を相手にしているのでそうなのかもしれませんが、こんな基本的なことをできない彼ら(女も同じですよ!)は、彼女(彼氏)ができるはずがありません。

まずは人として最低限、他人に対してリスペクトの意を表す。これは対人関係において基本です。これが守れない限りはいい出会いはやってこない。本当にイケてる男女ほど他人には優しいものです。そして門戸が広いので、どんな人とも食事に行ったりお出かけしたりするものです。なぜってそういう人たちは自分たちがイケている(ルックスだけではありませんよ!)ので、他人に自分を飾るアクセサリーの役目を求めないからです。

ぜひ、そことのところをしっかり理解していきましょう!門戸が広がると出会いの機会はぐっと増えますよ!!!

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