パートナー選びにおいての「三低」

昨今の結婚のトレンドは三低だとか。

ウィキペディアによると・・・

「低姿勢・低依存・低リスク」の略である。

低姿勢
女性に対して、また全般に丁寧・威圧的でない等の真摯な態度、女性やほかのひとを尊重する姿勢。
低依存
家事や身の回りの諸事をパートナーに頼らない。
低リスク
リストラや事故・事件等に巻き込まれることの少ない職種および、手に職(スキル)や資格免許を持っている。危険に挑戦することを回避し、人生何事も穏やか第一で、良い意味で事なかれ主義を通せる人。(例:教員公務員職人
最後の低リスクの部分で「教員や公務員」と「職人」を一緒にしているところには個人的に大いに反論があるところですが(笑)、まあいいたいことはわかります。そして問題はこの「低リスクの部分」!!!
これってなんか女の浅ましさが出てますよね。楽して生きたいというか。何にもしないで自分は楽したい。そんな希望が垣間見られます。
果たして、こういう女性に素敵な男性が魅かれるかどうか。私は大いに疑問がありますね。結果としてこういう男性と縁があったのならいい。でもここを目的にするっていうのはちょっと私としては魅力のない女性に感じてしまいます。
とはいえ、よくよく読んでみるとこの最後の低リスク以外はかなり高度な要求をしているんですよね・・・。だからこんな人に振り向いてもらえる女性っていうのは「なんにもせずにただぼーっとしている」だけでは無理なのですよ。
もちろん、単純に外見だけを磨けばいいわけでもありません。そして習い事をして自分探しをすればいいわけでもない。果たしてどうしたらいいのでしょうか・・・。
高い目標を達成するには自分も相応の努力が必要です。でも上のような努力では方向性が微妙に違う・・・。
いったいどうしたらいいの?
迷った方はコメントかお問い合わせ、お待ちしています!

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